こんにちわ、よっしーです。
こんな記事を見つけました。
https://www.jutaku-s.com/newsp/id/0000043556
住宅新報WEBより
新型コロナウィルスの影響で事業が立ち行かず、借りているテナントの賃料が払えなくなった事業者についての救済措置となる制度の案が提出されたようです。
目の前の賃料が払えず倒産する事業者の数を極力抑えるためには良い措置ではあると思います。
特に飲食店などのサービス業は好立地の駅前の1階路面店舗などの視認性の高い場所に構えることが集客の面では必要なため、賃料もその分割高なところを借りる必要があります。
そのため、経営者の方々は緊急事態宣言中は営業活動がままならない中でも「賃料は変わらず発生する」という最悪の事態に毎日毎日頭を悩まされたことと思います。
ただ同時に、今回の新型コロナウィルスの影響で、世の中の多くの人が気付いてしまったことがありますよね。
そう。
「毎日出社しなくてもで仕事ってできるじゃん。」
ということ。
今までも一部の限られた職種の方々(IT分野の業種など)からするともしかすると「別に何も変わってないけど?」って人もいるとは思いますが、きっと、ハード面(カメラ付きのノートPC・スマホ・タブレット等)もソフト面(zoom、google hangout、Facebookメッセンジャー通話、LINEビデオ通話など)も、知らぬ間にここまで世の中に浸透して、気付けばリモート環境が自然と整っていた事を考えれば、コロウィルスがきっかけとはなったものの、遅かれ早かれいつかはリモートワーク・テレワークの世界には人類は辿り着いていたのだと思います。
そうなってくると、インターネットがすべてのモノ・コトと繋がる状態で、対面であることの必要性や、それ以前に「そもそもこれ要る?」みたいなエッセンシャルな思考が広まってくると、オフィスが「働く場所」としては今までの意味や価値を生み出さなくなってくることは容易に考えられます。
オフィスは今まで、
・働く人々にとって誰からもアクセスが良好
・多くの人々がその場で同時に働ける
この2つの軸があり、会社を運営していく上でまず考えるオフィスの場所の選択は非常に重要なファクターであったことは間違いありません。
そのため、
・都心部に近づくほど
・駅に近いほど
・広ければ広いほど賃料が高い
というのが当たり前でしたが、リモートが普及すればするほどこの常識が崩壊していくことになるでしょう。
すると、確実に都心部の地価は今より下がる。
多くの会社が、支出のかなり大きな割合を占める「事務所賃料」を抑えるため、こぞって都心部に広く構えていたオフィスを小さく、コンパクトに、縮小化の流れへシフトしていく。
丸の内の大家さんと呼ばれ、多くのオフィスビルを保有する三菱地所や、六本木ヒルズに代表する都心部商業ビルオーナーの森ビルなどが、賃料の高い一等地の保有物件にテナントが入らずに、スッカスカにオフィスビルが空いてしまう日もそう遠くない未来なのかもしれません。笑
いつの時代も、その時代の流れ「時流」があります。その方向や行く先を見極めて動くということは非常に大切なセンスですよね。
今回も最後までお読みいただいた皆様、誠にありがとうございました!